ペンギンの耳たぶ

日頃の思うこと、思わないこと

検査結果をきいた日のこと

こんにちは。

今日は、わたしが検査結果を初めてきいたときのことを書いてみたいと思います。

 

その前に、前回の検査で針を刺した部分は、しばらくは内出血?してアザみたいになっていました。

職場で、首どうしたの?!?!

と心配されることもありました。

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アザは2〜3週間で自然に治りました。

 

さて、検査からちょうど2週間後、クリニックからの着信がありました。

仕事帰りに軽〜い気持ちで折り返し電話をかけました。

すると受付スタッフの方が出られ、先生にかわってくれました。

わたしは先生の最初の声色で、直感的に何かあった感じだな…?と思いました。

 

「大したことはないんですけどね〜、腫瘍4つのうち、1つが悪いのでした。まぁ治療法とか色々あるんで、一度ご家族も一緒に来院してもらえませんか」

 

わ る い の とは…?!

 

そう思いましたが、このときはバスに乗り遅れたくなかったので、こちらからは何も聞かず「わかりました」と言って電話を切りました。

 

10月初めの頃でした。

 

バスの中、自分でもびっくりするほど冷静なテンションで、結果を夫と母にLINEで送りました。

家族の休みを確認し、2日後に来院の予約を取りました。

 

この夜、わたしは相変わらず冷静に、自分が入っている保険の保障内容をチェックしていました。

(保険の話も、追って記事にしたいと思います。)